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ホームページにかかる費用の分類

お客様の要望や運営体制によって大きく変動しますが、ホームページ制作から~運営(管理・保守含む)に関する一般的な費用をまとめてみました

簡単に説明しますと、初期制作費用というのはホームページを作る費用となります

サーバー費用というのは、作ったホームページを保管する場所です
今あなたが見てるこのページもサーバーに保管されているページを見ている状態です

ドメイン費用というのは、ホームページの保管してる場所の住所と思ってもらえたらいいです

ホームページのアドレス(http://www.)という言葉を聞きますが、そのアドレスです
サーバーに保管されているホームページのデータには住所(http://www.)があり、そこにみんながホームページを見にいってるのです

保守管理費用というのは、実は会社によってかなり内容が違いますので一概にこうですよとは言えないものとなります
大まかにいえば、先ほどから説明してる作ったホームページのデータやサーバー、ドメインをすべてひっくるめて管理したり、問題が発生した場合に対処してくれる管理となります

 

ホームページ制作にかかる初期費用

実際はホームページでやりたい事はお客様によってバラバラですので、ここでは一般的な会社のホームページ制作にかかる費用の目安となります
例えば自分のホームページで通販をやりたいとかの要望に関しては、機能により金額の幅がすごく出るので今回は割愛します

目安とするホームページの構成は以下とします

依頼する会社やホームページに掲載する情報によって大きく変動しますが、おおよその金額は

25万円~50万円が相場となります

何故こんなに金額が違うの?と思いますよね?
まず金額の内訳を書いてから説明したいと思います

まず一般的な見積もりの内容はこうなります

ディレクション費用とは、打ち合わせや資料回収、制作に関する工程管理を含む全体の管理業務みたいなものです
デザイン費用とは、ホームページの見た目ですね。今あなたが見てるこのページもデザインされています
コーディング費用とは、デザインしたものを先ほど説明したサーバーに保管するデータを作る作業となります
例えば、ホームページにあるボタンを押すと他のページに飛びますよね?こういった動作もすべてコーディングの作業によって行われます

これはほぼすべてが人件費です それではなぜ金額の幅がこれだけ出るでしょう?
これは制作会社にかかってる経費によって大きく変わるからです

例えばですが、営業社員が沢山いたり家賃が高いところに拠点がある会社ですと制作費用は高くなっていきます
普段から経費がかかっているので当然といえば当然ですね
また逆に、経費のかからない場所で制作スタッフだけの会社ですと、当然経費が低いのでホームページ制作費用も下がります

今回は単純に金額だけの目安で話していますが、実際には制作会社のブランドであったり、制作実績やノウハウも含めて話を聞くのがいいと思います
ハッキリ言えるのは、制作依頼する場合は、見積もりは複数社から提案内容も含めて考えた方がいいという事です

 

サーバー費用

サーバー費用は作ったホームページを保管する場所です

これは先ほどの初期制作費用とは違い、基本的に毎月かかってくる費用となります
こちらはサーバーのスペック(ホームページが表示される速度に影響)や搭載する機能(SSL等のセキュリティ等)によって変動します

業者に頼んだ場合のおおよその金額ですが

月額2,000~3,000円が多いです

後からサーバーを引っ越しするのは思いのほか面倒な作業となり、金額もかかりますので最初にちゃんとしたところを選ぶ事になります